チーム情報

田坂君、初FKゴール

青山OB、J1川崎から2012年、ドイツ入り、2部のボーフムでプレー中の田坂祐介
選手が、8月10日、今季初ゴール。それも中央やや左、25メートルの直接FKを
鮮やかにゴール左隅へピタリ。狙い通にの会心のキックでした。
ホームの対アウエ戦。5-1の圧勝。前半41分の追加点です。

リーグ公式サイドには「蹴る前に宣言した通りのキック。みんなに褒められました」
と、喜びのコメントでした。

壁は厚く、前に立つ選手の頭越しの決めるのは、まさにプロのワザ。
フリーキックは極めて難しく、失敗すれば、壁に当てて逆襲カウンターの餌食
になったりします。よほど練習したに違いありません。
カーブを掛けるのは練習の成果です。ボールをどこに置いて、踏み込み脚、
インサイドでどう蹴るか、風もあり、日差しの加減もあります。

日本では代表選手の遠藤(ガンバ)中村(マリノス)本田(ACミラン)が
名キッカーで知られていますが、彼らでさえ100%命中は至難のワザ。
欧州へ渡る選手は増えていますが、試合に出られる選手は少なく、
ベンチ外もいるのです。
本場で常時、出番を確保するのは容易なことではありません。
これで「今後はお前が蹴れ」と、任されるようになれば、すごいことです。
これからが欧州シーズンの本番。頑張って欲しい、ものです。
(松原 明)

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Jリーグは赤字に悩む

大学サッカー部の役員会に出席して、現役の就職活動が報告されましたが、
6人もプロ志望がある、と聞いて驚きました。
いま、Jリーグはどこも赤字で苦しんでいます。
2013年度の経営状況は20日の理事会会見で明らかになりましたが、
多くのクラブは、単年度赤字、債務超過に陥り、このままでは経営の
ライセンスが受けられないかもしれないピンチなのです。

特にJ2リーグは22クラブ中、赤字を免れたのはわずか3クラブ。特に
福岡は3億5000万円、横浜FCも4億2700万円、栃木は4億7300万円、
札幌は9億700万円の赤字。湘南も1190万円の赤字。
どこも人件費を切り詰めるしかなく、そうなると、チームの魅力が消え、
さらにファンが来なくなる悪循環なのです。

浦和は57億8600万円の最高収益を挙げていますが、純益は9200万円
と、やっとです。横浜マリノスは観客が大幅に増えましたが、16億8000万円
の赤字になり、親会社の日産自動車の支援で何とか切り抜けました。
つまり、いまのJリーグは、夢を賭ける職業ではなくなっている深刻な財政
なのです。果たしてサラリーはきちんともらえるのか、さえ心配しなければ
ならないクラブもあるのです。

プロの舞台で活躍したい夢は応援したい、のですが、長年サッカーを取材して
いまは、非常に良くない時代です。
増税で苦しむ今の経済情勢からしても、あまりお勧めできないのです。
(松原 明)

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武田英二郎選手、福岡へ

横浜マリノスから千葉、鳥取へ移籍していた、DF武田英二郎選手が
9日、今度はJ2福岡へ移籍しました。
この日、福岡から発表されました。昨年は25試合に出場しましたが、
鳥取は最下位に転落、その上、入れ替え戦で讃岐にも敗れ、J3
へ落ちたので、DF強化を目指す福岡に誘われました。
福岡には青山学院出身の池田ヘッド・コーチがいますので、
心機一転、新天地で頑張って欲しいものです。
「福岡がJ1へ昇格できるように、全力で頑張ります。応援を
お願いいたします」というコメントでした。
これで毎年、クラブを移動していますが、環境が変われば
また、新しいスタートが切れるのではないでしょうか。
(松原明)

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野村六彦さんが功労賞受賞

青山学院大学の特別コーチをお願いしたことがある
野村六彦さんが、第46回総理大臣杯日本プロスポーツ大賞
の「功労賞」を受賞されました。
Jリーグ創立20周年の21013年12月、Jリーグの推薦
で長くJリーグの発展に尽くされた功績で推薦されたものです。
野村さんは青山学院大学サッカー部の指導をお願いしたとき
快く協力して頂きました。多くの有益なアドバイスは、部の
歴史の土台になった、と、思います。
年賀状には「青山学院大学サッカー部創立90周年を
迎えておめでとうございました。私の大学サッカーの発展を
見守っています」と、文面に添えられていました。
Jリーグの役員も2014年1月で退任されますが、まだまだ
お元気で活動されています。
受賞は本当に良かった、と思います。
(松原明)

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残念な前園元選手の飲酒逮捕

サッカー選手、元日本代表選手、前園真聖(39)が逮捕された
、という暗いニューズを聞いて、何故?彼が、と首をかしげます。

10月13日の午前8時(これでは朝帰り!)に、タクシーで帰宅した
ところ、運転手の男性を殴る、蹴る、の暴力。行く先を告げてすぐ
眠ってしまい、運賃も支払わず、降りたので、呼び止めたところ、
いきなり殴った、と言う事件です。通行人に110番通報されて
現行犯逮捕です。

「記憶がない」と会見で謝罪しましたが、こんな、不名誉な事件
で現行犯逮捕される、とは、呆れて物が言えません。
前夜から飲んで、朝帰り、とは、いかに自覚がないか、分かり
ます。
1996年アトランタ五輪代表の主将。2005年に引退した
あとは、サッカー関連の仕事をしていましたが、ライセンスを
持って、仕事を続けている以上、社会的責任があるはず
ではないでしょうか。
彼は取材したことがありますが、真面目で、そんなことを起こす
ような人とは、想像できませんでした。
各地へ謝罪行脚するそうですが、社会人たるもの、常に
心して行動せよ、他人に迷惑を掛けるな、ということは、
常に肝に銘じていなければなりません。
この事件を教訓にしたい、と、念じています。
(松原 明)

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上田女子委員長の決意

平塚のBMWスタジアムでJヴィレジ副社長に就任した、上田栄治君に会いました。
多忙を極める毎日ですが、当面は女子委員長に専念するかたわら、Jヴィレジへも
毎週出勤、復興作業を進める両面作戦です。

「もうアジア予選は目前に迫っており、これをどう進めるか、楽ではありません。
予選は2014年のU20ワールド・カップ予選(アジアわくは3)が今年の10月
に始まります。開催地は中国・南京。さらに女子ワールドカップ予選(アジアわく
は5)は、2014年5月にベトナムで始まります。この2つのサポートを
並行して進めるのです」。

Jヴィレジはトラックの車両基地化し、ようやく、大半は移転しましたが、その重み
で芝生ピッチは土台から改修作業をやらないと、元には戻らないのです。
人工芝のピッチも同じ。ホテルも営業休止、宿舎は離れた場所に宿泊する
しかないのです。芝生は放射能除染から始め、全面完了してから新しい芝生
を植えるようになります。全部、東京電力が受け持つ予定です。

その環境の中、上田君は頑張る、と言うのです。
「多くの方の中から選ばれた以上、駄目では面目が立たない。
女子は軌道に乗せたら、やがて女子委員長や、女子監督に道を
開くのが自然の流れのように思います」。
私も彼が仕事を両立させて前進するのを見守りたい、と言いたい
のです。
(松原明)

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上田君、Jヴィレジ副社長に就任

日本サッカー協会は7月11日、福島県Jヴィレジで開催した、定例理事会で、Jヴィレジの
新役員を推薦、同ヴィレジの株主総会で、上田栄治女子委員長が新副社長に就任しました。

ここは福島県、東京電力、日本サッカー協会が合同で設立した、日本サッカー界初の
ナショナル・トレセンです。
すでに多くの選手は、ここに設けられたアカデミーを卒業、大学、社会人、Jリーグへ
巣立っています。
しかし、あの東北大地震と、福島原発の事故で、このJヴィレジは復興センターになり、
全くサッカーでは使えないまま、2年が過ぎました。ようやく、6月末、事故対応機能が
移転したため、日本サッカー協会は、トレセン機能回復にスタート。

副社長といっても、事実上の管理責任者。11面あった芝生は運搬トラックが、常時
乗り入れたため、荒れ果ててしまい、芝生ピッチの再興は大変です。
初代副社長はサンフレチェ広島の役員だった、高田豊治さん(2回就任)2代目は現サッカー
協会会長・大仁邦彌さん。上田君は第4代になります。

女子委員長も兼任のまま。「女子は一番Jヴィレジを使っていたから適任」と、大仁会長
の指名です。同時にサポートプロジェクト(リーダーは大仁会長)も立ち上げ、上田君
を援助してゆく態勢です。
大仁会長は「芝の除染もしなければならず、少なくとも3年はかかる大事業。
全員のサポートなしではできない」と、コメントしました。

2015年には女子W杯、2014にはU20W杯(いずれもカナダ)を控えており、
さらに多忙になります。「いまのところ常駐しないでもいいので、兼任できる、
と、判断したが、いつでも相談に乗る」と、大仁会長はバックアップの心構えです。
昔と違い、バス路線も完備しましたが、うまく軌道に乗るように、みなさん、
サポートしましょう。
(松原 明)

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小泉君を悼む

私と同期生の小泉君が亡くなりました。大学時代の元気な
顔が目に浮かびます。「よう、元気か」と、いつも明るい人
でした。青山学院へ入学したとき、「サッカー部を作ろう。
どうだ、一緒にやらないか」と、誘いに来たのは池田君
でした。「湘南ならやるだろう」と、池田君に推されて
「いいだろう」と、返事しましたが、久しくやらないので、
とても体は動きません。やむなく、マネージメントへ
転向。池田君とコンビで先輩、大学の交渉に当たり
ました。何しろ、資金がなく、グラウンドも、ボールも
ユニホームもない、本当に裸一貫のスタートです。
選手をまとめたには小泉君。彼は親分ハダで、
気っぷのいい人間でしたから、主将に適役でした。
すぐ、甲府、浦和から優秀な人材が集まり、
4部付け出しから一気に2部優勝まで駆け上がり
ました。しかし、チーム内部をまとめるのは
容易なことではありませんでした。私は学生部長
になり、運営に努力しましたが、意見が対立する
チームをまとめるのは大変でした。正規の監督
もいない中、小泉君のリーダーシップはさすが
だった、のです。
小柄でしたが、中盤を巧みに駆け回り、いいパス
を出し、勝ち進めた小泉君。
前夜まで普通に夕食を済ませたあと、翌朝、眠ったまま
帰らぬ人に、という知らせでした。同期の人も数多く
去ってゆくいま、心から、お悔やみ申し上げます。
(松原明)

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武田君、鳥取へ移籍、池田君、福岡残留

Jリーグで活躍中のOBの動きがありました。
横浜・マリノスから千葉へレンタル移籍したいた、DF武田英二郎君
(24)が、千葉から同じJ2鳥取へ、さらにレンタル移籍しました。
2月1日から2014年1月31日までです。

昨年は前半から左サイドバックでフル出場していましたが、
故障で休養、30節以降出番がなくまりました。
「攻撃はいいいが、守備がいまひとつ」という監督の評価
でベンチ外でした。「今度は鳥取の戦力になれるように、さらに
武器の左足キックに磨きを掛けたい」と、再起を期す
決意です。

池田君は2012年も福岡のヘッド・コーチでしたが、
そのまま、2013年も続けることになりました。
他のコーチ陣も変動はなく、昇格へ団結の姿勢です。

前青山学院大のコーチだった、副島秀治君は地元の
筑波へ戻り「ジョイフル本田つくばFC」の監督で動いて
います。ジョイフル本田はスポーツ施設の維持管理、
チーム・マネージメント運営の会社で、この地域発展に
貢献しています。
「女子チームもなでしこ入りに奮闘中ですし、われわれも
Jリーグ入りを目指してチーム造りを進めています」と、
インカレ視察で上京してきた副島君は、夢追う決意
でした。
OB諸君の健闘を祈りたいものです。

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後期日程が決まる

関東大学サッカー・リーグは、9月15日から後期日程がスタート
します。前期は今一息の青山学院大学でしたが、総理大臣杯を
経て、チームは一新の奪取を見せて欲しいものです。

開幕戦の15日(土)は、古河でダブルヘッダー。青山は第1試合
(午前11時30分開始)で東海大学。第2試合は日大対東洋大。
第2週(通算第13週)は法政大学で第1試合、朝鮮大学。
第3週は青山学院大グラウンドで駒澤大(これも第1試合)。

閉幕は11月24日、駒澤補助で第2試合、関学大。
11週間に渡るリーグ戦。コンディションを調整し、新たな
夢を持って前進して欲しい、の願いです。
(松原明)

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(C)Aoyamagakuin Univ. Football Club