バルセロナの教訓

サッカーのクラブワールドカップで欧州代表、FCバルセロナは、準決勝
で中国(アジア代表)に3-0の圧勝、決勝も南米代表、リバー・プレート
(アルゼンチン)に3-0。文句ナシの王座でした。

ため息がもれたのは、その抜群のボール支配力と、トラッピングのワザ
です。ボールをい止める、蹴る、パスはよどみなく、全員がこれを完全に
身につけています。だから、ボールはスムーズに流れ、常に支配して
います。
ボールを失うミスはほとんどなく、苦しくなって外へ蹴り出すようなプレーは
ありません。もし、ボールを奪われても、すぐグループで取り返す。だから
試合中断はほとんどなく、見ていて時間が経つのも忘れる見事さ
でした。
チームの半分は下部組織の出身。子供のころから、基本ワザを練習し、
いかにボールを扱うか、を学びます。その優れた選手が昇格して来る
のです。
世界各国にサッカー・スクールも展開し、日本にも2校あります。
得点王メッシ、イニエスタ主将もこの下部出身です。
いかに育ち盛りの教えが大事か、改めて教えてくれたバルセロナ
でした。
(松原明)

カテゴリー: 青山学院大学サッカー部OB   パーマリンク

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