第302回 小田川 樹

自分を知ることが全ての英知の始まりである
こんにちは。
法学部法学科新4年の小田川 樹です。
この度は新入生の皆様、並びに保護者の皆様ご入学おめでとうございます。
初めに簡単に自己紹介をさせて頂きます。
私は埼玉県の上尾市で育ち、西武文理高校という全国的には無名の高校から来ました。
高校3年時にインターハイに出場しましたが、初戦で完敗。
選手権では県予選のベスト16で敗退しました。
その悔しさとより高いレベルでプレーをし、もっと上手くなりたいという想いから、青学のサッカー部に入部しました。
入学してから三年が経過し、多くの経験をし様々なことを学びました。
しかし、私自身未だにトップチームに関わることができず、またチームとしても1部昇格という結果を出せずにいます。
今年はより結果を追い求め、1人の選手そして1人の人間として成長できるよう努力して参ります。
それでは折角の機会ですので、ここからは私が日頃意識していていることについてお話しさせて頂きます。
『自分を知ることは全ての英知のはじまりである』
これは私が大切にしている古代の哲学者アリストテレスの有名な言葉です。
自分を知ること、つまり自分には何ができて何ができないのか、何を目標としていて、そのために今何をすべきなのか。
それらが理解できていないと、行動に目的がなくただやるだけになったり、周りに流されることが多くなります。
それは自分に軸がない受け身の人生を歩むこことを意味します。
反対に自分のことを理解していれば、何を目的として、そのために今何をすべきかということが定まります。
そのため必然的に主体的な行動が取れるようになります。
どちらの方が充実していてより力を発揮できるかは一目瞭然です。
つまり何をするにおいても、はじめの一歩は自分自身を知ることから始まるのです。
また自分を知ることは自分に価値を見出すことと同義であるため、自信にも繋がります。
最近『嫌われる勇気』で話題になったアドラー心理学では
『人は自分には価値があると思ったときにだけ勇気を持てる』
という考えがあります。
自分を知り、自分は他人とは違うことを理解することで周りと比べたり周りに流されることはありません。
比較対象が過去や未来の自分になり、行動の出発点が自分自身になります。
自分を知る→他人とは違うことを知る→自分の価値を知る→自分の勇気・自信になる
ということです。
これはサッカーにおいてはもちろん、社会に出てどんな環境に行っても大切なことです。
部員一人一人が自分の良さは何か、周りと違う価値はどこか、何を目標としていてそのために今何をすべきか を常に自問自答し考え続けてほしいと思います。
それが必ず主体性を持ったエネルギーのあるチームへと繋がるはずです。
そしてその先にある一部昇格や各カテゴリーの優勝をチーム全員で勝ち取っていきましょう。
長くなりましたが、最後までお読み頂きありがとうございました。
今年度も暖かいご声援よろしくお願い致します。
カテゴリー: 青山学院大学サッカー部部員   パーマリンク

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